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【つみ崩し】70周年記念 1/300 壽屋ビルプラモデル

今年のうちに。

はじめに

今回作るのは、今年の3月に発売されたコトブキヤ創立70周年記念の社屋プラモデル。

www.kotobukiya.co.jp

じゃあ9ヶ月積んでいたことになりますね。すんません。
周年記念のプラモはその年のうちにやるべきだろうと思い、休みの日に一気に作ることにした。
9ヶ月前、他にもプラモを積んであるのに勢いでこれを買ってしまったという罪悪感もあるが。
とにかく、これをもってコトブキヤにとってめでたい年を締めくくろうというわけです。

製作開始

箱を開ける。

おお!少ない!パーツの数が!

AからFまでしかランナーが無い!すごい!

説明書も薄い!すごい!
小冊子みてえな説明書に目が慣れてるとびっくりするね。
これはちょうどいい息抜きとして作れそう。
パーツも全体的に大ぶりで、切り取ったパーツがどこかに飛んでいって見失うこともない。

説明書の通り、屋上から徐々に下へ降りるように作っていく。
クリアパーツの固さが若干邪魔だったが、スイスイと建物ができていって気分が良い。


下まで降りたら側面を付ける。でっかい1パーツなので豪快だ。

商品名が書いてある板と、それを立てる用の板を作ったら……

とりあえず形ができた。
四角っ!こんなん豆腐だよ。


簡単に作れるけど、ディティールは中々で満足感がある。
こうしてみると、会社のエントランスホールとかにジオラマ作って置いてあるやつだなホント。

もちろん本物はここまで全部が真っ白ではないので、色を塗るとよりリアルになるのだが、こんな細かいところを色塗りする元気は無いし年が明けてしまう。
そんな私のような人のために、簡易的なシールが付属しているのでそれで済ますことにした。
シールでも何もしないよりはそれらしくなるもんである。


会社ロゴの緑と壁の茶色がいい感じに白っぽい全体を引き締めているように見える。
ガラスを模したクリアパーツから中を覗くこともできるし、これは凝ろうと思ったらいくらでもできそうなポテンシャルがあるなあ。

ちなみに屋上にあるパーツを取り外すと3mm穴が出現し、そこに任意の物を取り付けることができる。
わずかながらの拡張性。


説明書では、バーストレールガンという銃を装着している。
さすがコトブキヤなだけはある。武器屋

おわりに

数時間でパパっと作ったものではあるが、やっぱり完成すると清々しい気持ちになる。
時間が余ったので、過去に作ったブキヤプラモを久しぶりに引っ張り出して集合させてみた。
マジで全然作ってないな自分。
もっと数こなさないとずっと作るの上手にならないわ。

改めまして、株式会社寿屋創業70周年おめでとうございました。
これからもたくさん魅力的な商品を生み出してください。
とりあえずACⅥのプラモ情報、待ってるぜ!

 

 

 

おわり